学ぼう・語ろう・つながろう♪
とき |
2018年2月17日(土)13時~18日(日)12時 |
会場 |
愛知労働会館(名古屋市金山) |
参加費(組合補助あり) |
2日間参加2,000円/1日間参加1,000円 交流会参加3,000円/父母・学生参加500円 |
問い合わせ |
岐阜県教職員組合・障教部 |
電話058-215-7301 FAX058-215-7303 |
2月17日(1日目)
13:10~人形劇団紙風船
「人形劇で職業自立をめざそう」と活動している“日本初”の肢体障害者の人形劇団。これまで、21年間250公演を行い、社会にメッセージを発信してきました。 この機会に是非、ご覧いただき、メッセージを受け取ってください。
14:00~16:00講演・対論
<第1部>講演「子どもに寄り添う教育実践とは!」
講師:佐藤比呂二さん(東京・支援学校教員)
<第2部>提言と対論「佐藤実践のヒミツを解き明かし、そして(あえて)今後への提言」
講師:竹沢清さん(中部学院大学講師)
16:10~18:00分科会
(1)障害児学級の実践
(2)障害児学校小・中学部の実践
(3)高等部・青年期の実践
18:30夕食交流会
2月18日(2日目)
9:30~11:30てんこもり実践講座
講座1「障害児の卒業後の生活~肢体障害の青年たちの人形劇活動~」
講師:南寿樹さん(特別支援学校教員)
「仲間とともに人生を楽しむ生きがいにつながる活動」をめざし、青年期に大切にしたいことを一緒に考えてみませんか?
講座2「気になる子』も包み込んだワクワク授業づくりのコツ」
講師:原田宏美さん(特別支援学級教員)
どんな授業をしたらよいのか、子どもが興味をもつ教材づくりはどうしたらよいのか、そんな悩みに答えてくれる、明るく、豊かに、笑顔で学べます。
講座3「実践のカンどころと実践記録の書き方」
講師:竹沢清さん(中部学院大学講師)
子どもを伸ばすには、教師が「実践の主体者になる」こと。そして、「事実と事実をつなぐと真実が見えてくる」そんな実践記録を書いてみませんか。