総務省は国家公務員の退職手当引き下げを労働組合に示しました。公務の退職給付(退職一時金と使用者負担の年金の総額)が民間よりも402万6千円上回るとする調査結果を基にした政府の「有識者会議」をふまえた提案です。大幅な引き下げは退職後の生活設計を狂わせ、若年層をふくめた働きがいを失わせるものです。国民負担増の「つゆ払い」に、今度は退職金を差し出すと言うのでしょうか。
≫ 退職金カット反対県教委交渉日程
≫ 退職金カット反対の署名行動を行います。
第一次〆切 2013年1月28日
第二次〆切 2013年2月12日
≫「怒り」のシールアピールを行いました!