各務原市の三井水源の地下水から、発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)が、国の暫定目標値を超えて検出され続けていたことが発表されました。このことは、該当地域の水道水を利用する地域住民のみならず、該当地域の公立学校の児童・生徒および教職員の健康被害を引き起こす可能性があります。当該地域に勤務する養護教員の組合員からも不安の声があり、岐阜教組本部および、養護教員部は緊急に県教委に要請を行いました。
8月末より新型コロナウイルス感染症が激増し、岐阜県も3度目の緊急事態宣言地域となりました。また、文部科学省は全国の学校に抗原検査キットを配布、活用することを示しています。
岐阜教組養教部では、抗原検査キット使用に関する一言メッセージを呼び掛けたところ、60を超えるメッセージが寄せられました。9月10日に県教委へ届けました。ご協力ありがとうございました。
皆さんからの声をご紹介します。
とき | 2016年7月30日(土)~31日(日) |
会場 | 京都教育文化センター |
記念講演 |
子どもと考えるいのちと平和 『へいわってどんなこと』 講師:浜田桂子さん(絵本作家) |
自主講座 |
前例がなければつくればいい。 私は夢をあきらめない! ~気管切開をした声楽家の挑戦~ 講師:青野浩美さん(声楽家) |
主催 | 全日本教職員組合養護教員部 |
問合せ | 058-215-7301 |
詳細 | 全教ホームページへ |