国や岐阜県に学校や教育に関わる声を届けます。ぜひお寄せください(実行委員会等のニュースに掲載することがあります)。
ゆきとどいた教育をすすめるため、国や県に多くの教育署名を提出していきたいと考えます。
ご協力いただけますようお願いします。
≫【特集】今年も協力をお願いします。
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署名用紙をご希望の方は郵送します。事務局 058-215-7301(岐阜教組)
募金の振込先【郵便振替】00890-1-188232【名義】ゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会
6月1日(土)の夕方、JR岐阜駅前のデッキで街頭宣伝を約20分行いました。岐阜支部の定期総会の終了後、岐阜支部の組合員と本部書記局のメンバー約10名が参加しました。
「『定額働かせ放題』はやめて」「先生を増やして」「教育予算を増やして」とマイクで訴えると、多くの市民が署名に協力してくれました。特に子連れの方たちが大きな関心を寄せてくれました。署名は14筆集まり、用意したチラシもほとんどなくなりました。
当日は、全国一斉のSNSデモも呼びかけられ、「#せんせいふやそう」「#学校にゆとりと希望を」などのハッシュタグがトレンド入りしました。
今後も、教員増や多忙化解消が実現するよう、署名活動、交渉などに取り組んでいきます。ご協力お願いします。
12月1日、岐阜教組も参加する「ゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会」は、県庁県議会棟で教育署名提出集会を開催し、22,153筆の署名を添えて、野島征夫県議会議長に請願書を、堀貴雄教育長に要望書を提出し、懇談をおこないました。(期日までに追加があり、最終で22,790筆を提出)
参加者からは8人の訴えがあり、教員の未配置や免許のない教科の授業をおこなうことが常態化している実態や、地域の声を聞かずに学校の統廃合がすすめられている問題などを話しました。
野島議長は「こういった生の声を聞かせてもらえるのはありがたい」と述べ、堀教育長は「聞かせてもらった声を今後の政策に生かしていきたい」などと述べました。
全国署名の国会への提出は来年2月です。まだお手元に署名用紙がある方は送付をお願いします。
9月2日(土)に岐阜県教育会館にて、岐阜県教育署名スタート集会が開催されました。
恵那や飛騨ともオンラインで結び、子どもたちのためのゆきとどいた教育実現のために今年もたくさん署名を集めようと決意を固め合いました。
12月1日、ゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会は、岐阜県議会棟で教育署名提出集会を開催し、岐阜県議会の平岩正光議長に24,571筆の署名と請願書を提出しました(期日までに追加があり、最終24,778筆を提出)。
南出吉祥実行委員長(岐阜大学准教授)は「署名は数も大切だが、署名の内容に賛同した2万人を超える対話が生まれたということを大切にしたい。こうした声を議長・教育長に伝えることができる提出集会にしましょう」と挨拶をしました。
紹介議員となった中川裕子県議(共産)は「県会議員でヤングケアラーについての勉強会を開催した。来期までには条例が出来るよう尽力したい。この請願もその後押しとなると考えている。少しでも前に進めましょう」と述べました。
9月3日(土)、2022年度の岐阜県教育署名スタート集会を開催しました。今年もZoomで県内各地を結び、会場と合わせて約20名が参加し、子どもたちのためのゆきとどいた教育実現のために今年もたくさん署名を集めようと決意を固め合いました。
当日の報告や発言の要旨をお伝えします。
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署名用紙をご希望の方は郵送します。事務局 058-215-7301(岐阜教組)
募金の振込先【郵便振替】00890-1-188232【名義】ゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会