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12月1日、岐阜教組も参加する「ゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会」は、県庁県議会棟で教育署名提出集会を開催し、22,153筆の署名を添えて、野島征夫県議会議長に請願書を、堀貴雄教育長に要望書を提出し、懇談をおこないました。(期日までに追加があり、最終で22,790筆を提出)
参加者からは8人の訴えがあり、教員の未配置や免許のない教科の授業をおこなうことが常態化している実態や、地域の声を聞かずに学校の統廃合がすすめられている問題などを話しました。
野島議長は「こういった生の声を聞かせてもらえるのはありがたい」と述べ、堀教育長は「聞かせてもらった声を今後の政策に生かしていきたい」などと述べました。
全国署名の国会への提出は来年2月です。まだお手元に署名用紙がある方は送付をお願いします。
多くの学校、PTAをはじめ、各種団体、岐阜教組組合員の皆さんの大きなご協力に感謝申し上げます。皆様のゆきとどいた教育への願いが実現するよう、これからも運動をすすめて参ります。
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