ほんりゅう 2021年11月20日(岡山)

まだまだリアルで集まることの不安もある中、オンラインも取り入れて2年ぶりに「子育て・教育のつどい」を多治見市で行いました。やはり自主的な研修はいい。参加者が自由に遠慮なく話せる雰囲気がありました。感想を紹介します▼(不登校)町づくりまで話が広がり、スケールの大きな会になった。学校で働いていると、その環境に染まっていく感じがするが、校外の話を聞くことができて視野が広くなった▼(特別な配慮を必要とする子どもたち)専門の方の実践を聞けて勉強になった。障害の重さによって対応の難しさもかわり、大変さもあるが、悩みを共有できてよかった▼(社会科教育)小・中・高校の内容を聞くことができた。将来、子どもたちがこのような楽しい授業を受けられるよう自分もがんばりたい▼(楽しい理科)公的な研修では得られないレポートに感動して勉強になった。やはり組合の研修はすてきだなぁ。たっぷりじっくりと交流ができた▼(小学校の集まり)子どもとの自由な話ができる時間・空間があることが非常に重要で、レポートにあるような先生と子どもとの対話に感動している。

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