【教育署名】岐阜県スタート集会を開催

 9月7日(土)、岐阜市ハートフルスクエアGにて岐阜県スタート集会を開催し、本格的に署名活動が始まりました。

 集会で、土岐実行委員長は「教育署名は直接、県民の声を行政に届ける重要な意義がある。昨年以上のとりくみにしていきましょう」とあいさつ。

 

 昨年、紹介議員となった中川ゆう子議員からは「エアコン設置の要望は12月県議会では私以外の議員全員反対していたが、皆さんの声が県政を動かし、実現した。県民の願いを実現する県予算に切り替えていきたい」と語りました。新婦人・退女教・岐阜教組各支部・PTA役員経験者などから教育署名の取り組みへの発言が続きました。

集会の後は、JR岐阜駅前で30分ほどの街頭署名活動を行い、約40筆の署名が集まりました。「教育予算を増やしましょう」「保護者の教育費負担の軽減を」と訴えると、高校生や小さい子どもを連れた方など若い世代の反応が良く、署名への関心の高さを感じました。

12月の県議会提出、来年1月の国会提出に向けて、皆さんも協力お願いします。