【報告】第85回岐阜県中央メーデーが開催される

岐阜県中央メーデーに500名が参加

5月1日、岐阜駅北口広場で行われた第85回岐阜県中央メーデーに岐阜教組からも20名が参加しました。全体では医療労働者、民間労働者、女性団体など500名の参加があり、労働者の働く権利拡充・消費税増税反対・TPP反対などを訴えました。岐阜教組は少人数学級の拡充、教職員を増やせと訴えました。

 

メーデーは1886年に、アメリカの労働者が1日8時間労働を求めて立ちあがったことに由来します。ピートシーガーの歌に、「働くのは8時間 休むのが8時間 あとは自由な 8時間」とあります。本当に、全ての国民が人間らしく働き、生きられる社会を実現しましょう!

メーデー集会でのデコレーションコンクールでは、岐阜教組制作の「憲法9条は未来の宝!」みこしが最優秀賞を戴きました。ありがとうございました。