![駒田誠岐阜県議会議長に署名を手渡す近藤真実行委員長](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/sbb24af332b463d6c/image/i2f17997157fe7a2c/version/1354521089/image.jpg)
岐阜県議会初日となる12月3日、ゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会は岐阜県議会棟にて教育署名提出集会を開催し、32,754筆の署名を県議会に提出しました。
集会には、実行委員会の各種団体やPTAの役員など約20名が参加。
親の立場からは「発達障害をもつ子どもは少数派だが、こうした子どもたちにもゆきとどいた教育を。中学校にも通級指導教室を充実させて欲しい」と発言がありました。
地域からは「昨年度の署名数を減らしてしまったことを反省し、今年は街頭署名などに積極的に取り組んだ結果、昨年度よりも多く集めることができた」と報告がありました。
紹介議員となって下さった大須賀議員からは「まさに継続は力。この署名には(ゆきとどいた教育を実現するための)暖かい手をさしのべる要望が詰まっている。国の標準法を変えて、少人数学級をもっと前進させたい」と報告がありました。
県議会への署名は12月7日までに追加分を足し、33,001筆を提出しました。ご協力ありがとうございました。
国会への提出は2013年1月11日です。お手元にありましたら、お寄せください。