2/13【報告】「賃金独自カット反対」最終交渉速報

2月13日、組合連は県教委との第二回賃金カット反対交渉を行いました。交渉の中で、はっきりしたことをお伝えします。

 

1.残念ながら、提示はかわらず(非管理職3~4%)

2.「独自カットは来年度限り」と明言(県教委)

3.「公式試合引率の代休、積極的検討」を約束(県教委)

4.「長時間勤務縮減対策、実質的なことをやっていきたい」と発言(県教委)

5.「正規教職員を増やしていく」と明言(県教委)

6.その他、「長時間勤務縮減を行うよう校長に指導すること」なども確認

 

 交渉が継続する中で一足早く実現の回答があったものもあります。2月10日、臨時的任用職員について給与上限撤廃と県教委より連絡ありました。これはたいへんな成果です。

 

 2月13日の交渉で賃金カット反対署名は、1万974筆。署名は2月18日の中央委員会まで受け付けます。さらに大きく積み上げましょう。手元にある署名を岐阜教組本部まで送って下さい。