【参議院選挙】候補予定者に公開質問状を提出しました

 7月4日公示、7月21日投開票で参議院選挙が行われます。岐阜教組では、教職員はもとより、有権者の皆さんの投票の参考にしていただくために、岐阜選挙区で立候補予定の方に公開質問状を提出しました。公開質問状は、6月19日現在で立候補を表明していた大野泰正さん、梅村慎一さんに郵送しました。

 

 このたび、締切とした6月27日までに、梅村慎一さんから回答が寄せられましたので紹介します。大野泰正さんの回答は期日まで待ちましたが、到着しませんでした(7月1日現在)。


公開質問状の用紙はこちらからダウンロードできます。

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2019岐阜県参議院選挙公開質問状.pdf
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公開質問状回答

(梅村慎一さん)

 

1.35人学級の拡大について

 全国で少人数学級が大きく広がっている中、岐阜県では、9年前から、35人学級が、小学校1~3年と中学校1年にとどまっています。少人数学級の教育的な効果は、多くの自治体で証明済みです。35人学級を他学年に(小学校4~6年・中学校2~3年)拡大することに賛成ですか? 

回答 A.35人学級の拡大に賛成

(その理由)小学生を持つ親として、少人数学級の方が安心感があります。

 

2.教育費の無償化促進にむけて

① 学校給食費の無償化について、どう考えますか。

回答 A.賛成

(その理由)財源がクリアされれば、反対する理由がありません。

 

② すべての世帯を対象にした「高校授業料無償化」について、どう考えますか。

回答 A.賛成

(その理由)財源がクリアされれば、反対する理由がありません。

 

③ 今国会で成立した「高等教育修学支援法」についてどう考えますか?

回答 B.(高等教育無償化を)実現したとはいえない 

(その理由)支援対象者が相当に限定されており、高等教育無償化とは呼べない。

 

④ ①~③のような教育予算を増やすために,どのような財源を考えますか?

回答 担税能力に応じた公平・公正な税負担を実現して財源に充てるべき。

 

3.教職員の長時間勤務の解消に向けて

 教職員の働き方があまりにも異常だと国も県も認識し、「教職員の働き方改革」を打ち出しました。この改革を実行するために、どんな政策をお考えですか?

回答 教職員の増員、完全休業日の拡大、部活動や形骸化した会議・報告書類の見直しにより、教職員の負担軽減を図るべきだと考えます。

 

4,くらしを守るために

① 「憲法9条に自衛隊を明記する」ことは,日本の安全にとってどう考えますか?

回答 B. 不安となる

(その理由)安倍総理の言うとおり改正前後で何も変わらないのであれば、そもそも改正の必要がない。何か意図があると考えるべきでしょう。

 

② 消費税引き上げについてどう考えますか?

回答 B. 反対

(その理由)消費増税は、景気回復と議員削減がセットだったはずです。現時点では、どちらも達成されていません。

 

③ 「100年安心」と掲げられた年金制度改革が,「老後2,000万円の蓄えが必要」と試算されたことについてどう考えますか?

回答 必要な金額は各自の暮らしぶりによって変わるでしょうが、現状を誠実に説明しないのは大変に問題だと考えます。